宝塚歌劇
こちらは反対に楽しかった思い出がたくさんあります(^^) 去年の秋から宝塚歌劇の舞台を観に行くようになって、今年は元旦から1年を通じて、その舞台を観つづけてきたわけですが、今、一番思うことは「観客を一に思ってくれている」ということ。
演じる方々はもとより、スタッフその他、全てにおいて観客である私達に対する心というものを、その折々で感じました。もちろん宝塚歌劇でもファンから批判されるような点が無いわけでもなく、むしろ100年近くも存続している劇団だからこそ、多くの問題点を抱えている部分もあるわけですが、観客があってこそという思いは決して忘れられることがない。
そして、そこで披露される素晴らしいパフォーマンスを観たいがために、観客はまた劇場に足を運ぶ。それが宝塚歌劇の100年近い歴史を支えているのだと思います。
来年もまた、素晴らしい舞台を私達に届けてくれることを楽しみにしています。
あ、でもこのニュースは驚きました(^^; また東京出張中に発表だもんなあ…
組替えについて
下記の通り、組替えを決定いたしましたのでお知らせいたします。
【月組】
大空 祐飛 2008年1月26日付で花組へ
白華 れみ 2008年1月15日付で花組へ
夢咲 ねね 2008年1月30日付で星組へ
http://kageki.hankyu.co.jp/news/detail/fa1e0f9af617bb66e656154e3b822232.html
これも、それぞれのファンにとってはいろいろ思うところがあると思いますが、それぞれの方々はまた新天地で頑張って欲しいと思います。