仕事納め - 至上のブログ　～瑠々に魅せられて～

今日で今年の仕事納めでした。

こうして一年を納めると早かったような気もします。それでも今年一年いろいろなことがありました。

私生活では、やはり夏の台風で停電したのが一番の出来事かな。大阪では台風で実際の被害に遭うことはめったにないので本当に大変でした。電気が止まると水道も止まって、ほぼライフラインが止まってしまうので何もできなくなってしまう。

日頃から災害に備えることの重要性を改めて感じました。

ヲタ活動としては今年は本格的にJuice=Juice familyとして活動した一年でした。

決定的だったのは2/10の仙台での冬ハロから。

佳林ちゃんが病気から復帰して最初のハロコンで、ちょうど「SEXY SEXY」のCD予約握手会が始まった頃。あの日のパフォーマンスとその後の握手会で文字通り「Juice=Juice family」として生きていこうって思ったね。

その後の現場で一番印象に残ってるのは、やっぱりバースデーイベントやね。

るーちゃんにとって初めてのバースデーイベントでもあるし、これは参加しないと！っていうことで申し込んだけど最初は夜公演は外れて…。その後の追加申し込みで当選したけど、結局当初の二公演は完売で追加公演決定してそれも完売と…。さらにグッズも全品完売と。TFMホールとはいえ集客的には完璧の実績でしたね。

そしてその中身が凄かった。実際に観るまでは期待しすぎるのは駄目かなって気持ちもあったんですけど、いざ始まったらその期待の遥か上をいくパフォーマンスでした。まざまざと「段原瑠々の本領」を見せつけられた内容でした。

その次は広島での凱旋ホールコンサート。

るーちゃんにとって本当の意味での凱旋コンサートだった。ホールの入り口にかつて所属していた「アクターズスクール広島」からの花輪も届いているし、そのASHの人達も多く来ていたし。…もちろんお姉さんもね。

そしてコンサートのアンコール前ラストのMoLで、あーりーが自分のパートで「るーちゃんが好きよ～♪」って歌ってくれて、それを受けてメンバーが皆るーちゃんのとこに集まってくるシーンは本当に感動的だった。るーちゃん泣いてたねえ…

そういう温かさもまたJuice=Juiceの魅力の一つ。

そしてあと一つ、秋の岐阜でのライブ。これは、やなみんの卒業発表があった直後のライブ。本当にあの突然の卒業発表は驚いた。まさかって感じだった。だって、るーちゃんと一緒に入ってまだ一年とちょっとしか経ってないわけだから。

卒業に関してはご本人が決めることだから何もいうことはできないけれど、寂しさだけはこれまでと変わらずにある。

そんな中で行われたライブではアンコール前の「シンクロ。」がねえ…

あの歌詞は駄目だわ。高木さんも堪えきれなくて泣いてたけど、もうまさにここでそれ歌うとかって感じだった。特別な歌になったね。

以上、現場で特に印象に残ったことをピックアップして書いたけど、Juice=Juice的には本当に多くの変化が起こった年だったと思う。まなかんが加入して、やなみんが卒業発表してさらにリーダーのゆかにゃまで卒業発表と、Juice=Juiceにとっては大きなターニングポイントとなる年だった。

そんな中でヲタとしてできることといえば、これまでと変わらずに応援していくことだけですね。

その他、武道館公演もあったし、京都のライブハウス押さえてなかった事件とか、盛りだくさん会とか、いろんなことがあったけど、また来年もできるだけ多くの現場に足を運んでJuice=Juiceとともに過ごしていきたいね。

るーちゃんに願うことは、とにかく健康で自分の大好きな歌やダンスをめいいっぱいやっていってほしいということ。それだけ。

その姿を観られるだけで私は幸せです。本当に今年一年、幸せにしてくれてありがとう！来年もまたよろしくね！るーちゃん。