至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

まだもう少し…

昨日の内容に関してたんばぱさんに触れていただきました。以下、引用させていただきます。

彼女が夢を叶えるためには娘。を卒業する必要がある。しかしファンとしては、その夢を応援したいと思っても、娘。として居続けて欲しいと願う心情もある。

http://www.eps4.comlink.ne.jp/~tenvapas/google/

…確かに一般的な考え方としては、ファンの心情とはそうなのかもしれません。でも、実は昨日の内容で書いた私の心情は、これとは少し違います。
と、いうのは、私は昨日も書きましたが、卒業という事に関しては、肯定も否定もありません。ですので、例えば今日、卒業が発表されてアメリカへ行く!となったとしても、『嫌だ!』とは思いません。それは彼女自身が決めることであって、ファンの私はそれを受け止めるだけです。

では、私の動揺とは何だったのか… それは昨日敢えて強調した部分… 「今のツアーが行われている間には聞きたくなかった」ということです。

たんばぱさんも書かれていますが、私は来年に高橋愛の卒業があると思っている人間ですので、今年に卒業があると思われていた たんばぱさん同様、ある程度はそれを受け止める覚悟ができているつもりです。ましてや、1年が過ぎて、去年より一層、卒業というものが現実味を増した今では…

しかし、今日の最初のトピックでも書きましたように、今回のツアーは本当に素晴らしいものでした。だからそのツアーが終わるまでは、その夢の中に浸っていたい… 今の10人の素晴らしさに包まれていたい… という気持ちが私の中にありました。…だから、そんな中、まさに明日、千秋楽を迎えるという時点で、「卒業」という話題について語る高橋愛の言葉は聞きたくなかったのです。

それが私の動揺の一番大きな部分だったと思っています。

…ただ、ひょっとしたら、たんばぱさんが言及された内容の方が、実は正鵠を得ているかもしれません… と、いうのは、本当にいつ卒業というものが発表されたとしても受け止めるつもりでいたのに、いざ、本人の口から、それに関係する内容の言葉を少し聞くだけで、あれだけ心が動揺するとは本当に思っていませんでした。

もしかしたら私の心の中に無意識に『卒業して欲しくない』という気持ちもあるのかもしれません。(自分自身ではそうではないと思っていますが)

いずれにせよ、私にとっては高橋愛本人から語られる言葉というのは、大きなものだというのを改めて気づきました。だからこれからも、しっかりと彼女の姿、歌、言葉、その他、表現するものの全てを受け止めていけるように…と思っています。