正月ハロコンについて
申し込みは昨日済ませました。今回はHello組とProject組に分かれて開催される。詳しい組み合わせとかはFC会報なりオフィシャルHPなりで見てもらえば分かると思うが、そもそも今回はなぜ分割したのか?ちょっと思ったことを書いてみる。
1.出演者のギャラの問題
まず一番初めにこれが頭に浮かんだ。ハロプロもBerryz工房などのユニットや、ソロになる人やらが出てきてかなりな大所帯になった。当然それぞれにギャラを支払わないといけないわけで、単純に利益を考えてのことかと。去年に比べて1公演につき出演者が半分で会場キャパが一緒なら確実にギャラの分だけ利益は出るわけで…(当然同じ動員があった場合ということだが)
2.公演時間の都合の問題
これも出演者が増えたことによるものだが、毎年正月ハローは1日3公演でやったり、それが何日か連続したりと出演者にとっては結構キツいものだったけど、今回は3公演やるには分けないとそれぞれの出番が少なくなるからというもの。あとは出演者の体調に配慮したとか(あまり考えにくいが)
3.観客の囲い込み
これまでは1回で全部出てくれてたから「1回見ればいいや」って人も多かったと思うけど(濃いヲタは1日3公演全部見たりするが)2つに分かれたってことはどちらも見たいという人が結構出てくるわけで…普段1回の人を2回にする効果があるとか。(当然濃いヲタには関係ないわけだが)
まあいろんな思惑があっての事だろうが、印象としては「かなり必死だな」って感じ。もっともっと売れていればドカンといっぱつ東京ドームでも借りて1日3時間だけでも余裕ってな感じなんだろうけど。今のハロプロでは仕方が無いか。
FCでの各地域1公演だけの申し込み制限もできるだけ地元の人に来てもらって、たくさんの人に見てもらいたいってことだろうけど、どうだかね。現実はヤフオク転売が堂々とまかり通ってるからねえ。その辺は事務所も頭が痛いところだろうな。
私はHello組ばっかり申し込みました。Project組も行きたいけどねえ…Hello組に行かないことには、始まらない。Helloは激戦だろうな…