プロフェッショナルということ
さて、今日は最終回ということですがちょっとコンサレポとは離れて書いてみたいと思います。
昨日の続きだと後藤真希の次はBerryz工房なわけだが、今回のハロコンでは3曲という構成でした。それは今年はシャッフルが無かった事もあるし、特に最近ハロプロでは売り出し中ということもあって、かなり力入ってるなって印象でした。私はキッズには特に好き嫌いもなくイベントの握手会とかも行ったりとかwまあ普通に同じハロプロの仲間として見てきてますが、今回のハロコンを見て率直に思ったこととしては
プロフェッショナル(Professional)じゃないな
ってこと。…まあ殆どが小学生とか中学生なんで当たり前なんだがw 今、UFAは盛んに「ポストモーニング娘。」を作り出そうとしてるような気がします。以前にも書きましたがエッグオーディションも「モーニング娘。になること」ではなく「タレントを育てること」を一番に持ってきています。そんな中、Berryz工房はUFAにとっては次世代を担う存在として育てていきたいというのが見てとれます。
…しかし、いざコンサートの場に立ったなら、それは子供だろうが年季の入ったベテランだろうが同じプロ。それ相応のものは求められる。…そして残念ですが今回のハロコンのBerryz工房のパフォーマンスは私にとってはプロフェッショナルとして認められるものではありませんでした。彼女たちにとっては今回のコンサートはいい経験になっただろうし、これからに繋がるものだったと思いますが、観客からすれば、時期尚早の感が否めません。
そして、これも以前からUFAに感じてることですが、良きにつけ悪しきにつけ「甘さ」を感じます。もっともっと事務所もそれに所属するタレントも本当の意味でのプロフェッショナルな集団になって欲しい。訳の分からない「ロック」とかいう一言で片づけるんじゃなくて、誰の目から見ても認められるプロのパフォーマンスを常に表現して欲しい。CDの売れない時代とか言われて久しいですが、どんな時代でも真の「本物」は認められる。そしてそれに辿り着こうとしない限り先は無いと思います
Berryz工房だけでなく、他の出演者にもそれは言えると思います。小学生とか国民的アイドルとか関係無しに「本物」だけが放つ輝きを見たい… そう思います。Berryz工房…この次見たときはこの俺が絶賛してここを埋めるぐらいのモノを見せてみろ!娘。もガキ共に3曲も歌われてるんじゃないよ!そんなもん忘れるぐらいのモノを見せろ!そんなプロ同士のぶつかりあいが見たい…まあそんなとこです
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そして、最後は愛たんだ そう今回は花道2列目 以前の中野と同じぐらいの距離なんだが、これがなかなか来てくれない…恋レボの時なんかサイドばっかりだったし 目の前にいる さゆ もまあよかったが目は向こうの愛たんばかり見てるもんな そんな消化不良というか生殺しの状態の中、遂にきた…ラス前のめちゃホリの時だ!あややと並んで来たよ!愛たんが!目の前に!!!!! ウヒョッー!!!! もう言葉にならんわ 愛たんがYeah!めっちゃホリデーですわ!ウキウキな夏ですわ!!!たまらんわ! あの瞬間だけでこのハロコンに参加したかいがあった!!! はあ〜幸せ…
コンサートが終わると外はちょうど天神祭の真っ最中で夏の夜空に花火があがっていた…まさに夏のド〜ン!! やっぱり大阪の夏ハロはいいなあ… 参加した全ての人お疲れ 目の前のホテルニューオータニの窓に「ナツミ」と生写真で貼り付けていた奴もお疲れ また来年の夏もここで会いましょう