iPad活用計画進行中
いや〜、この週末ずっと触ってましたが凄いですiPad。
何が凄いかというと本当の意味で「パーソナルコンピュータ」だと思いますコレ。これまでパソコンというと自分の部屋のパソコンラックの中にある大きな機械に電源を入れて起動するまで待って使うというのが当たり前でしたが、このiPadはいつでも身近にあってすぐに使うことができます。たとえばダイニングでご飯食べながらインターネットで阪神タイガースの試合結果や石川遼くんの今日のスコアとか見るとか… そんな使い方をしております。
そんなのノートPCでも出来るよって感じですが、違うんですよねえ…これが。まず起動するのを待たなくていいし、電源ケーブルもいらない。そしてボード型だから場所も取らない。食卓の上にノートPC置いて食べながらWebチェックなんかしたら普通怒られますよw それがiPadでは違和感なくできる。この生活の中に溶け込む感覚というのはこれまでのPCでは無かったと思います。ノートPCだと食卓の上に置こうとは思わないし…(置いている人もいるかもしれないけどw) これはやっぱりちょっとした革命だと思いますよ、大袈裟かもしれないけど。
あと私はiPhoneも持ってますが、それとの比較でいうと決してiPadは「大きなiPodtouch」ではありません。その意見はある意味正解なんだけど、ある意味は不正解。画面が大きいということのアドバンテージは、その使用感から使用方法にいたるまで全てを別物に変えてしまいます。
だから私は最初はiPhoneアプリもコピーしていましたが、すぐに全部外しました。あの大きい画面上で表示の狭いiPhoneアプリを使う気がしないw(2倍に拡大表示できますがそれでも使いたいと思えない)
iPadにはやはり専用アプリが一番だと思います。そしてiPhoneはiPhoneで携帯端末の即時性という特徴を活かした使い方、iPadはそれを「さらに落ち着いた場所で優雅に行うことができる」と表現すれば一番分かりやすいでしょうか… 私自身はそういう使い方になると思います。iPhoneを使っている人はほとんど違和感なくiPadも操作できます。現時点で私がiPhoneで使っていたアプリは大体揃っているし… 特にGood Reader for iPadは神アプリですね。これさえあればとりあえずなんでも見ることができる(^^)
そして私がiPadを買う最終決断をした一番のアプリがi文庫HD。これについては、もういろんなところでレポが上がっていますが、私なりの使用状況を紹介します。