ちょっと胸いっぱい…
次の記事を見て、ちょっと胸がいっぱいになったというか…
【雪組】彩吹真央ラスト公演「ソルフェリーノの夜明け」「Carnevale睡夢」
■「愛ある作品」大切に表現したい
「宝塚で私がやるべきことはやり尽くしたかなと、今が充実して幸せに思えたので、卒業を決めました」と、宝塚歌劇団雪組の2番手スター、彩吹真央。退団公演となる「ソルフェリーノの夜明け」「Carnevale睡夢」に賭ける思いを聞いた。
ご本人がそうおっしゃるのなら受け入れなければいけないけれど… まだまだ貴女の姿を宝塚の舞台で観ていたかったです。
彩吹は大阪府出身で1994年初舞台。歌唱、演技、ダンスと三拍子揃った芸達者で、雪組→花組→雪組と異動し、常に重要なポジションでトップを支えた。
(中略)
「ラスト近くに看護婦のアンリエット(愛原実花)と別れるシーンがあるんですが、そのときに歌う『雪のように花のように』を私のサヨナラも意識して、植田先生が作ってくださいました。私は雪組と花組の在籍がちょうど8年ずつになるんです。こんなに幸せなことはありませんね」
「Carnevale睡夢」では、冒頭にゴンドラに乗って「夜明け」という曲を歌い、水とかけ合いで歌やダンスを競うシーンなどもあるそうだ。
…あー、もうだめだ。今、また読むと余計に胸いっぱいになってきた… 東京千穐楽は外れました… 一般前売りでは無理だろうな…
退団後については、「生まれてから今までずっと、宝塚だけの人生でしたから、卒業後は宝塚ではない私が待っているという楽しみがありますね。歌が大好きなので歌うことは続けていきたいと思っています」と答えた。
退団されてからも必ず聴きにいきますよ、貴女の歌を。…はあ〜、本当に「ただただ寂しい」とはこのことだ… こういう話をきくとまさに退団というのを実感する…