至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

別に後悔はしていないw

何を買ったかというと巷で話題になっているマイケルのやつ …ではなくてこれです。

もうだめかもわからんね、俺(^^;
いや〜しかしアニメ作品なんて買ったのって何年ぶりだろうな? 娘。が舞台でやった『リボンの騎士』のアニメ版や『トムとジェリー』を除くと… 『天地無用!』以来か?(…ここで『天地無用!』が出てくるのもどうかと思うがw)

しかし今日買ったこれらも放送時には全然見ていなくて(『…超電磁砲』は今も放送中だけど)やっぱりというかなんというかニコニコ動画の影響なのだな。
化物語』についても、せいぜいEDテーマを『メルト』で有名なryo率いるsupercellが担当したこと(ボカロつながりで)ぐらいしか知らなかったし、『…超電磁砲』も前の『…禁書目録』も合わせて全然知らなかったし…

それがなんで購入するにいたったかというと、やはり「作品のクオリティ」が決め手ということになります。たとえば、今時アニメなんてちょっと検索すればインターネット上のどっかに転がっているわけです(違法ですが)。だからただ単に「見るだけ」ならいつでも見ることができます、タダで。ところがそのタダで見られるものをわざわざ高い金払って買うということは(実際、Blu-rayは高いw)そのもの自体にそれだけの価値があると認識して、なおかつ自分の手に入れたいと思うからです。…もちろん画質とか特典とかの要素もありますが…(私の場合、コアなアニメファンではないので特典にはあまり影響されませんが)

結局、何が言いたいかというと「良いモノを創れば評価される」ってことです。そしてそれが売上にもつながっていきますよ、と… 別にだからといって違法コピーや違法アップロードを認めるわけではありませんが、それに対して過剰に制限をかけて対抗しようというのはもう今の時代には合わないかと思います。それよりも「手に入れたい!」と思わせる価値のあるものを創り出すことが今、クリエイターに求められるものでしょう。

そのあたりの「バランス」が今後のコンテンツビジネスでは熟慮しなければならないところかと。