パパの優勝
『週刊ゴルフダイジェスト』を買ってきたぞー。こちらはWebの紹介『週刊ゴルフダイジェスト早刷版』
今日発売の11/24号に愛理パパこと鈴木亨プロの特集「パパの優勝」が掲載されています。
この内容が泣かせる。
もう詳しくは是非とも買って読んでもらいたい。定価350円なんでそんなに大した金額でもないだろう。ハロプロ(鈴木愛理)&ゴルフファンなら必見。ハロプロ(鈴木愛理)に関わる部分ではこれまでに既出のものもあるけれど、改めて「家族」というものの尊さに気づかせてくれる内容となっています。もちろんゴルフ雑誌だから鈴木プロのプロとしての軌跡や姿勢についても詳細に興味深い内容が掲載されています。
「ボクには、まだまだやりたいことが一杯ある。この優勝は出発点。これから自分のピークを作っていきます。若い2人(石川遼と池田勇太)には、勢いがあるけど、ボクは敵わないとは思わない。プロゴルフ界はまだ戦国時代なんです。頂点を目指します」
週刊ゴルフダイジェスト 2009 No.43 11/24号 p.152より引用
特集の最後に掲載されているこの力強く言い切った鈴木プロの言葉の中に、一人のプロフェッショナルとしての矜持がうかがえる。頂点とは賞金王か、さらなる優勝か… 「マスターズ」という言葉も出てきたが…
だが「ゴルフ」という巨大な存在そのものに対しては「頂点はない」よ。鈴木愛理にとっても、それは同じ。だがそれに向かって挑戦し続けるこの「家族」に最大限のエールを今後も送り続けたいと思う。