至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

もうすぐ5月も終わり

この週末は特に予定もなく家で過ごしておりました。本当は公演が始まった月組の『エリザベート』を観に行こうかなと思ってたのですが、当日券を買うには朝早くから劇場前に並ばないといけないので、今回はやめました(…寝坊したともいうw) 今、関西は新型インフルエンザが流行っていることもあるしねえ…

と、いうわけで家では、ずっとうっちゃっていた定額給付金の申請や、宝塚友の会から来たアンケート用紙の記入などをやってました。

この宝塚友の会のアンケート用紙なんですが、これまた設問数40にもわたる本格的なもので、どれだけの会員がきちんと答えて返信するのか考えてしまうほどでした。現在、宝塚歌劇では様々な改革を実施中で、これもその一環ということでしょう。

設問の中で、ここ最近一年間で友の会で申し込んだ公演数と実際に友の会チケットで観劇した数を問うものがあったのですが、保管している半券を数えて確認したら、友の会経由で申し込んだ公演数は、一年間で54公演、そのうち観劇したのが24公演でした。当選率は約44%ということですか。まあまあじゃないですかね。

貸切とかも含めた全観劇数は36公演でした。と、いうことは月に平均三回は観てるという計算になります。…やっぱり結構行ってるな(^^;

宝塚友の会のチケット抽選では、過去の当選履歴が抽選結果に影響するというシステムになっています。どういうことかというと、たとえば前回の申込みで当選が多かったら今回は少なくなるとか(それも組ごとに行っている模様)、全体として一人の会員に当選が集中することのないようにしているようです。どういうアルゴリズムになっているのかは分かりませんが、私的には特に不満を抱く結果にもなっていないので、そのシステムの是非を問う設問には「概ね満足している」と答えておきました。


しかし、友の会の会員が何人いるのか知りませんが、これだけのアンケートを回収して結果をデータベース化するだけでも大変な労力だと思います。(マークシートとかではないので、おそらく全部手作業) でもその結果をまたシステムに反映して、より良いものにしていこうという意図が感じられます。なかなか全てのファンの希望に添うことは難しいと思いますが、今後ともより良い運営をしていって欲しいと思います。