至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

℃-ute FC Event 第9弾!〜キューティーランド〜 / 大阪・エル・シアター

℃-uteのイベントに行ってきました。いや〜、なんというか… 良かったねえ、本当に。前の美勇伝の時にも書いたけど、「アイドルとはこうあるべし」ってのを、まざまざと実感させられました。

今日は特にメンバーの有原栞菜ちゃんの誕生日ということで、ファンが企画した恒例のサイリウム祭りのありましたが、これも成功ということで当人にも喜んで貰えたし良かったんじゃないでしょうか。企画した方々も最後もちゃんと使用済みのサイリウム回収まで行われててお疲れ様でした。

今日も参加してて思ったのは、℃-uteの場合は「ファンとメンバーとの一体感」とも言うべきものがひしひしと感じられます。メンバーがいてファンがあり、またファンがいるからメンバーもそこにあるという、アイドルとファンの当たり前の関係がそこにはある。それが今、非常に良い関係として築かれているように思います。それはもちろん℃-uteメンバーそれぞれの努力があり、またそれをずっと応援してきているファンの存在があったからというわけですが、それこそがアイドル本来の在り方ではないかと思います。

今日のイベントも、メジャーデビューしてから3年が経ち、これまでの足跡を振り返るという内容があったわけですが、決してそれは平坦な道では無かったと思います。しかし、今こうして舞台に立っているのもファンの存在があればこそというのを、彼女達は皆理解しているわけです。そしてその感謝の意味を込めてのFCイベントということで、今日も見られたあの舞台上でのファンに対する感謝の涙は彼女達の素直な気持ちが表れていて感動的でした。またそれをずっと支えてきたファンも、ここで改めて祝福を贈ることができるという最高の時間ではなかったでしょうか。

私にとっては、やはり高橋愛が一番ですが、℃-uteを一番に思うファンの気持ちというのも容易に理解できます。その説得力がある℃-uteの存在感が心地よかった。

最後にはFCイベント恒例の握手会があったわけですが、握手する前に私ごときが握手させてもらっていいのかと、ちょっと気が引けるぐらいだったw(^^;

握手してもねえ… やっぱり手から気持ちが伝わってくるわけですよ。メンバーそれぞれの気持ちが… うん、やっぱりアイドルはこうあるべきだね。

それと今日のFCイベントでは皆の成長に感心しました。前説からメンバーが登場するし、司会進行も全てメンバーで行い、メンバーごとのMCも基本的な台本はあるにせよ、自分たちの言葉で考えてちゃんと話していました。この辺りは娘。も見習わないといけないんじゃないの?w 萩原舞ちゃんもいつのまにかおっきくなってたw

いや本当に良いイベントでした。