ひとつ忘れてた

この間、１年を振り返るの中で書き忘れていたことがありました。今年もう一つ私がハマったものとして、東方Projectがありました。
これは上海アリス幻樂団が提供している一連のシューティングゲームを指しますが、ニコニコ動画を通じてそれを知ったのも、今年のトピックとして私の中では結構大きなことでした。

東方Projectの魅力としては、まず音楽が素晴らしい。

その中で奏でられる楽曲が、全て美しい旋律のものばかりです。特に私の好みのタイプの楽曲が多いので、その音楽を聴いているだけでも楽しめます。作者が二次創作について寛容な姿勢をとっているので、そこから派生した二次作品にも優れたものが多いです。

そして次に弾幕シューティングゲームとしての演出が素晴らしい。

きちんと構成されたゲームバランスと、多彩な弾幕に彩られた内容は奥が深く、初心者から熟練者まで幅広く楽しめるものとなっています。

さらに、その中の世界観が魅力的であること。

各作品やキャラクターには、奥深いバックストーリーが設定されていて、単なるシューティングゲームに止まらない世界が存在しています。

そういった感じで非常に魅力ある作品群となっているわけですが、これをZUN氏が一人で製作しているということに、改めて驚きを感じます。（音楽・グラフィック・プログラム・ストーリー全てということですよ）　今、私の手元には公式に発売された全ての作品があるわけですが…

いまだに紅魔郷のノーマルノーコンティニュークリアができない｡　･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　いいセンまでは行くんだけどなあ…　特に４面のパチェの回転レーザーが苦手です…　そして次の咲夜さんのナイフにも悩まされております（＾＾；　ここさえ乗り切ればいけると思うんだけどなあ…　いろんなリプレイとかみて参考にしてるんだけど、実際やるときは同じように動けなければいけないわけで…

これができたら次の妖々夢に進もうと思ってるのに…　頑張るぞー。

ところで、この間、とらのあなに行ったら、今は風神録と花映塚しか売ってませんね。私が公式全作品買えたのは結構運が良かったのかな？　それとも単なる在庫切れかな。

お気に入りのシリーズの３つめがきてました（＾＾）