もう書かないことにした

何をかっていうと、ハロプロに対して批判的な内容をってことです。今年は、ハロプロ界隈で起こったいろんな出来事に対して、ここで批判的な内容を書いてきたわけですが、それはやはりファンとしての立場から、警鐘を鳴らすという意味合いがありました。

「そんなことじゃだめだ」「それは間違っているでしょう」そんな思いを分かってもらいたくて、ここでずっと書いてきたわけですが、正直言うともう馬鹿馬鹿しくなってきた。

一時は「距離を置く」とまで書いたわけですが、その後もいろいろここで書いていたのは、事務所に対して、或いはここを読んでくれている人に対して、自分なりの意見を言い、それが間違っているのなら訂正もしたいし、気づいてもらえることがあるなら、気づいて欲しいという気持ちがあったからです。

しかし、事務所に訴えるなら直接言わなければ意味はないし、読んでくれている人に対しても、どれくらい伝えたいことが伝わったかというのは、分からない。

結局のところ、もう疲れたってのが正直な気持ち。これは自分自身ですごく残念だ。ある意味「見限った」ってことだから。

高橋愛については、私にとって永遠の存在だし、アイドルを辞めてからの芸能人生の方が長いわけだから、特にどうということはないですが、ハロプロに対して、中の人達はあいかわらず魅力ある存在であるのに、長らくファンであった私をこんな気持ちに追い込む今の現状は、やはり間違っている。これが最後の言葉だ。

今後は、ハロプロに何か賞賛するような内容があれば、書きますがそれ以外は一切書きません。だからおそらくハロプロについて書くことがほとんど無くなると思います（今もそうといえばそうだが）アンテナ登録している方もハロプロの内容を期待するのなら外していただいた方がいいです。

ああ、あと本当に最後に、紅白出場良かったね。ただこれとても、一緒に出場してくれるBerryz工房や℃-ute、とりわけ℃-uteの存在が今年は大きかったと思う。℃-uteは今のハロプロで最もアイドルとしての仕事を全うしている存在だと思う。

本当にただただ寂しいね、それだけだ。