宙組・花影アリス 外部出演

Ｖ６坂本、２年ぶりの新作ミュージカル「日本でも踊って」

Ｖ６の坂本昌行（３６）が主演するミュージカル「オール・シュック・アップ」の製作発表が５日、都内のホテルで行われた。
２年前にブロードウエーで上演され、話題を呼んだエルヴィス・プレスリーの名曲２５曲で綴るロックンロール・ラブコメディー。坂本は主人公のロック青年チャド役。ヒロインのナタリーには、宝塚歌劇団宙組娘役の若手注目株、花影アリスが挑む。
（中略）
一方、初の外部出演となる花影は劇中男装にも挑戦し「いろんなことを吸収して楽しんで頑張りたい」と張り切っている。

　また、チャドやナタリーの父の２人の男性から一目惚れされる美術館館長サンドラ役は宝塚元星組トップスターで女優、湖月わたる（３６）が扮し「大変光栄な役。才色兼備な美女を目指して頑張りたい」。サンドラはナタリーの男装に一目惚れしてしまう場面もあり「男役で分からないことは私に相談聞してもらって、娘役として可愛いところはこっそり研究させてもらい、お互い助け合いながらシチュエーションを成立させたい（笑）」。
http://www.sanspo.com/sokuho/070805/sokuho042.html

アリスちゃんは宙組でも新人公演でヒロインだし本当に注目株って感じだけど、これはまた大きな抜擢ですね。ちなみにどんな人かというとこんな感じです。

世界陸上の件もそうだけど、こういう外部への働きかけは凄く重要だと思う。宝塚歌劇だけではなく、どんな世界でも常に新規顧客獲得の努力はしなければならないと思います。そういった意味では、もちろん普段の活動の充実をはかる事が大切ですが、また今回のような外部への働きかけも忘れてはならないものです。
現に私自身が、昨年のリボンの騎士 ザ・ミュージカルがきっかけとなって宝塚歌劇のファンになったのだから…
このミュージカルを観に来たV6坂本君や他のファンの方が、アリスちゃんを観て宝塚歌劇に興味を持って、私と同じように劇場に足を運ぶようになるかもしれない。またアリスちゃん自身も外の舞台に出演することによって、また普段の舞台では得られない多くのものを吸収することが出来ると思う。（OGのわたるさんがいるのも心強いだろうし）

ハロプロも最近は外部への働きかけはやってる方だと思うけど、まだまだ内輪の活動って感じがします。まあ、アイドル商売と劇団とじゃターゲットも違うから、外部出演が良いとは一概には言えないけどねえ…　でも、できればもう一度「国民的アイドル」と呼ばれるに値する存在になって欲しいと私自身は思っていますが、FC会員費値上げとかやってるようじゃ先は遠いわ。
http://centuryland.jp/news/html/00000235.html

ちなみに俺が持ってる「宝塚友の会」会員証もVISA仕様のものだが、年会費は\2,500-だ。チケット代もカード決済できるようになってるけど、ハロプロのはそうじゃないみたいだな（だとしたらあまり意味がないと思うんだけど）
http://kageki.hankyu.co.jp/friends/syurui.html