Brilliant Dreams #14 真飛聖 (personal)
前回の続編となる personal 編の録画してたやつを観た。
真飛さんの personal として選んだところは東京タワー。なぜか東京タワーが好きなんだそうな… 私は、東京には何回も行ってるけど東京タワーには高校生の時に一回行ったぐらいかな〜？
そこで待っていたのは元・花組で、つい最近退団された華桐わかなさん。好きと言ったわりに高いところは苦手な二人。…しかしここってつい最近、誰かさんも来てなかったか？（笑）*1
トリックアートギャラリーとか何か同じようなことやってる二人が面白かった。その後はお台場へ…
むーん、普通に美女二人のデートだ（笑） 真飛さんが、花組に組替えになってから最初に仲良くなったのが、華桐さんだそうな。…宝塚歌劇は組ごとの活動になってるから、組替えっていうのは、一種の「転校」みたいなもんなんだろうなあ。同期の人とかはいるんだろうけど、やっぱり組替えした当初は不安だろうし… そういう意味で凄くいい感じのお二人でした。
そして次は星組時代の仲良かった方々とのお食事。美稀千種さんと百花沙里さん。やたらハイテンションなお二人（笑） ヅカの人って普段は結構落ち着いているイメージがありましたが、どうやらそうでもないようだ。
ここでのお話で一番感じたのは「仲間」ということ。
やはり宝塚歌劇も一つ屋根の下で、ずっと一緒に活動してるわけだから、そこで育まれた「絆」っていうものが凄く大切なものになっているのが分かる。
歳や生まれ育ちが違っても、志を同じくする者が一つの所で一つの舞台を創りあげる。そこにはちょっとやそっとでは揺るがない絆が生まれるのだなと改めて思いました。…それは、どっかの集団にも通じるところなわけで…
組替えになって、花組と星組、ふたつの組で出来た仲間との友情（愛）の尊さを語る真飛さんが印象的でした。
…それにしても普段の真飛さんは気配りの人で料理が上手とか！ 舞台ではあれだけ格好いい男役なのに、あれだけ綺麗で普段がそうならもう完璧やん！（笑） …まいりました。
