Hello! Project 2006 Winter 〜全員集GO！〜 / 横浜アリーナ

３公演全てに参加してきました。ハロプロメンバーが勢揃いするという舞台で横浜アリーナもお祭りムード一色です。ここ数年はずっと誰かの卒業というトピックがつきまとっていたわけですが、それが無い今回は久しぶりに本来の明るさを取り戻したのではないでしょうか…

それでは、今回は強く印象に残っている曲中心に書いていきたいと思います。

愛〜スイートルーム〜 / 美勇伝

私は美勇伝のアルバムを買っていないので、この曲はライブでしか聴くことができません。でも、変に奇抜な曲よりも、こういう愛らしい曲が一番美勇伝に合っているんじゃないかなあと思います。優しく心に響きました。

BABY！恋にKNOCK OUT！ / プッチモニ

うん、やっぱりオリジナルメンバーの迫力が圧倒的でしたね。アヤカとマコには悪いけど、これはしょうがないかな。…しかし、後藤真希さんこの曲の時、上は和服っぽいハッピみたいな衣装だけど、下は紫のタイツにピンヒールですよ…　ハッピの裾が裾が…　お子様は見てはいけませんｗ

砂を噛むように…NAMIDA / 松浦亜弥

今回の横アリ公演で１曲挙げるとすればこれです。私はこの公演前にオンエアされたMステを見てなかったので、今回が初めてでした。
もう、圧倒的だった…　横アリBパターンのメインステージで、全観客を前に、堂々と歌い上げる…　曲の内容の印象としては、哀しい曲だな、と思いました。それを知り合いに話したら「いや、あれは哀しい曲じゃないよ」って言われました。…確かに、失恋の悲しさを乗り越えて、未来に向かって進んでいくって内容の歌だと思うんですが、なんだろ…　もっと違う松浦亜弥としての哀しさを含んでるような気が…　　たぶん、私がそう思い込みたいだけだろうと思いますが、ここにきてああいう内容の曲は、彼女自身と凄く重なる印象を受けました。
本当はもっと、あっけらかんとしてるのかもしれないけど、彼女が素晴らしいステージングをすればするほど、そこに何かしらの哀しさを感じてしまう自分がいます。…考えすぎというか、妄想みたいなもんだと思いますが…
しかし、今回の曲でまた一つ松浦亜弥は高みに立ったのは事実だと思います。普段、彼女に興味が無い人でも、振り向かせることができると思う。

わっきゃない(Z) / ℃-ute

新メンバーの有原栞菜を加えてのステージ。いやこの曲はいいですよ。楽しい、そしてダンスパフォーマンスも上々。なんかとってつけたように始まった℃-uteが、しっかりとしたユニットとして位置づけられるものを感じました。３月ぐらいに発売になるんじゃないかという噂もありますが、普通に買いたいと思いますｗ

好きすぎて バカみたい / DEF.DIVA

何度も書いてますが、後藤真希さん美しすぎます。ここにきて、その美貌が爆発してますよ、いや本当に大げさじゃなくて。この曲の合間で手で髪を書き上げるところがあるんですが、そういうとことか、まさに「イイオンナ」状態。はあ〜、…本当にありがとうございました。もちろんボーカルは言わずもがな。

あ、補足として、前回書いたハニーパイの時のごっちんｷﾀｰってのは間違いでした。この時に真正面でしたｗ　DEF.DIVAでのごっちんのダンス、いや凄かったｗ

…印象に残った曲としては以上です。…はい、つまり高橋愛としては、特に書くことがありません。ｷｯﾊﾟﾘ　…もうこれはしょうがないわ。ハロコンだし。「大阪　恋の歌」とか「ラヴ＆ピィ〜ス」とかもちろん良かったし、楽しかったけどそれはこれまでもやってきてるし…　その辺りは見出しを変えて書きます。