娘。達に魅せられて 高橋愛

「人が人に魅せられるというのは、こういうことなのだろうか…　私はこれまでの人生の中で、ここまである個人に対して執着ともいうべき感情を持ったことはありません。…これまでも好きになったアーティストや芸術家、様々な人はいますが、高橋愛に対するほどの感情を持った人はいなかった。
何がこれほどまでに私の心をとらえるのだろうか…
ある人はよく言う「高橋愛より歌の上手い人はいっぱいいますよ」「高橋愛より可愛い子はいっぱいいますよ」
…まったく馬鹿馬鹿しいことだ。そんなレベルでの感情じゃない。高橋愛というかけがけの無い存在そのものに魅力を感じて、その人に魅せられて、今の私があるのだから…
私はよく絆という言葉を使う。この言葉は私が最も好きな言葉の一つですが、彼女の姿を初めて見たときから、ずっと彼女を見てきて、彼女の人となりに触れ、彼女の生き様を見てきて、そこに一方通行ではあるけれども、自分なりに絆というものを感じています。彼女はいつも、その時その時に自分の出来る限りの心と体をもって、私達にアーティストとしての表現をみせてくれます。その姿がその精神が私の心をとらえて離さない…
そんな人との間に感じられる絆が私の心を離さない…　彼女が私達に対して表現しつづける限り、それはずっと続きます。
愛に魅せられて…　これからもずっとずっと高橋愛とともに、一人のファンとして彼女との間の絆を感じながら、自分自身もその姿に負けないよう生きていきたいと思います。」