愛の時代
昨日で夏ハロが終了しました。懸念されてた変な発表も無く、無事終わってよかったと思います。…まあ最後は地震とかあっていろいろ大変な面があったようですが…
ところで、今回の夏ハロのいろんな所のレポを読むと、愛たんについてはやはり「余裕」とか「貫禄」とかいった言葉が目立ちます。今回はミラクルエースという鳴り物入りで加入した新メンバー・久住小春ちゃんの初舞台でもあったわけだけど、まあさすがに早々エースにはなれないですよ。これからあの集団の中で一つずつ学んでいって、その潜在能力を開花させていってほしいと思います。
話は戻って高橋愛… もうポジション的にも、パフォーマンス的にも彼女が娘。の中心と言っていいでしょう。ハロコンなので出番は少なかったですが、それを十分に認識できるステージだったと思います。そして、冒頭にも書いたようにメンタルな部分でも、それを背負えるだけの幅を体得してきたと思います。あとはここから娘。の高橋愛としてどれだけの実績を積んでいけるか…
これまで、娘。はいろいろな時がありました。…安倍なつみの時…後藤真希の時… その他、その時その時で中心になるメンバーは違っても娘。Spiritsを継承しつつ、それぞれの時代を築いてきたと思います。…高橋愛にもこれから娘。の歴史の中に『愛の時代』というものを創りあげて欲しいと思う。娘。メンバーの中で、中心に立つものにはそれは課せられた使命みたいなもんじゃないかと思っています。彼女が中心となって、これからの娘。がどんなカラーを出してくれるのか、そしてどんな輝きを放ってくれるのか… 期待しています。
…そして、それを創りあげた時に初めて誰からも認められる”エース”の称号が与えられるのではないかと思います。