無題

「しかしなんだ、今日も小春ちゃんのイベント行って、先週は美勇伝とBerryz工房のライブ、で、明日はまたBerryz工房イベント、そんでその次はキャプテンコンサートと、忙しい割りに愛たんのいない所に行ってばかりだよな…　愛たんに関してはエレジーズがあるけど、実際に見るのはまだまだ先の話だし…

ほんとこう書いたらDDを地で行くような感じだけど、俺にとっては高橋愛に追従するものたちでしかない。それで今日も握手とかしてきたわけだけど、ふと『…違う人とばっかり握手してんなｗ』とか思った。握手といえば今度の香港に行けたら愛たんと握手できる可能性がある。…こないだ自分の推しメンと初めて握手した人が俺に『握手したら全てが変わるよ』とか言った。

…確かにそうなんだろう。俺ももし愛たんと握手できたり、言葉を交わしたりするようなことがあればそれは夢のような出来事だ。

…でも、これは別に格好つけてるわけでも、強がってるわけでもなくて本当に思うのは、別に握手とかできなくてもいいとも思っている自分がいる。何故なら、握手することよりも、言葉を交わす事よりも、もっと上の欲望があるからだ…

俺は彼女が本当に心から演じたいと思っていることを演じている姿を見たい…
彼女が心から歌いたいと思っている歌を歌っているのを聴きたい…
彼女が全ての観客に伝えたいと思っている事を伝えている姿を受け止めたい…

それに勝るものはない。今の彼女がどんな気持ちで日々俺たちの前に立っているのかは推し量るしかないけど、上記の事が満たされるようであればそれで満足だ。俺の心の奥底にはずっとそんな究極の欲望が宿っている…」

…なんでかな？　普段だったら書かないような事を何故か書きたくなった。　ま、いいか…