「コヨーテ・アグリー」を観た
先日買ったコヨーテ・アグリー 特別版 [DVD]を観た。
かっけー!!
全体が洒落たセンスに満ちています。特にセリフ回しが粋なUSAって感じです。田舎からソングライターになるのを夢見てNewYorkに出てくる主人公が、どことなく愛たんとかぶります。…様々な困難に遭遇しながらも、その中で出会う人達に励まされながら、夢を掴むというサクセス・ストーリー… でも、そこで描かれているものは大げさなものではなく等身大の女の子の姿です。チャレンジするものだけが夢を掴む事ができる… この映画はそう語っているように思います。
愛たんがこれを挙げたのがなんとなく分かるような気がします。
そしてまたMUSIC MOVIEとしても全体でいろんなナンバーが披露されて堪能できます。"Brian Setzer"の"Rock This Town"とか流れてくるし…w "LeAnn Rimes"の"Can't Fight the Moonlight"を愛たんが歌いたいと言っていたけど、それは格好良すぎるぜ!…マジ聴きたい…