至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

娘。系のブログについて

 自分もはてなダイアリーを2月に始めてから大体4ヶ月になるし、最近はいろんなとこのブログを見てるのでここらでちょっと娘。系のブログについて書いてみたいと思う。
 やっぱりなんだかんだ言ってまだまだモーニング娘。ってのは人気もあるからブログも結構たくさんあるし、このはてなダイアリーの会員も急激に増えつつあって今では4万人を超えたそうだ。しかし、最近正直に思うのは「あんまり面白いの無ぇな」ってこと。じゃあ自分はどうなんだ?ってツッコミはひとまず置いといて、一番感じるのはやっぱり「ひとりよがり」なのが多いなと思う。…もちろん「日記」とか「エッセイ」ってなもんは自分が思う事を何書いてもいいと思うし、誰に束縛されるもんでも無いと思うけど、やはりいざ公開するとなれば、読む人の事を少しでも考えるわけで、…というか考えないといけないと思う。…しかしいろんなとこのを見るとやたら短絡的にメンバーを叩いてみたり、議論のための議論に終始してみたりと、あまり自分にとっては魅力的なものに見えない物が多い。
 ここ最近のブログブームと言ってもいいぐらいの現象の要因の一つとしては、やはりブログの相互のコミュニケーション=トラックバックにあると思う。一つのテーマ(例えば娘。とか)に対していろんな思いや意見を書いて、それに対してまたいろんな反応が返ってくる。そういった相互の交流が魅力の一つではないだろうか。だから見ていてあまりに書きっぱなしというか、ひとりよがりで誰もコメントしそうにないような内容の物は、やはり魅力を感じない。
 例えばあるメンバーに対して批判的な意見を述べる場合でも、そのメンバーを肯定する人にもある程度納得できるような内容、書き方が必要じゃないかと思う。でなければ所詮は感情の捌け口としか見られず、どっかの言葉を借りて言えば「チラシの裏にでも書いてろ、なっ!」ってことになると思う。

 じゃあ自分はどうかというと、これまでは結構何も考えず書いてきたとこもあるし、酔っぱらって感情に任せて書いたこともある。しかし気持ち的には上に書いたような気持ちを持ってこれからもやっていきたい。特にHPの頃からやってたコンサレポに関しては、自分がコンサートに行けない頃レポを読むのが楽しみだったことを思い出しながら、行きたくても行けない人のためにやっていこうと思っている。(内容の良し悪しは定かではないがw)

 それと、もちろんタイトルにもあるようにここは高橋愛中心の内容でやってきたわけだけど、これまでは敢えて批判的な意見は書かないようにしてきました。それは別にそんなものをここでわざわざ書く必要も無いと思ってるし、自分は評論家でも無いので。よく「盲目」とか批判する奴がいるけど、敢えて「盲目」に演ってるって空気を読んで欲しいと思う。高橋愛にも当然批判すべき点はたくさんあるし、そんな物はオーディションからずっと見続けてる人間にとってはとっくに解ってる事だから。まあでも極度の賞賛は逆に白けるし程ほどにしとこうとも思うけど。

 まあそんなわけである意味自分に言い聞かせるべきでもあることをちょっと書かせてもらいました。やっぱせっかく書いてるんだからねえ… これからは積極的にトラックバックもしていこうと思う。