モーニング娘。 4/17発売シングル「ブレインストーミング／君さえ居れば何も要らない」
正式に娘。シングル発売の発表がありました。これは田中れいなの娘。におけるラストシングルでもあります。いつものようにプロデューサーであるつんく♂Pのライナーノーツも発表されましたが、これが長い。曲に対するコメントに加えて、それぞれのメンバー一人ひとりに対するコメントもなされています。その内容は、れいな卒業後の娘。の将来像にかかる部分もあり、かなり興味深いものとなっています。
つんく♂コメント 『ブレインストーミング ／ 君さえ居れば何も要らない』
http://ameblo.jp/tsunku-blog/entry-11489336534.html
その中で石田亜佑美については以下のように語っています。
石田は随分あか抜けてきました。というより、本来持っていたあの子のアグレッシブな部分が出てきたという感じかな。ダンスだけでなく、歌も鍛えていけば、モーニング娘。の骨格の部分となっていくでしょう。
努力を怠らず、120％全力でこの1〜2年進めば、きっと日本のアーティストの中のエース候補となっていくでしょう。素質はあるので、後は本人次第です。本音でしゃべれるようにもなってきています。でも、もっともっと本音トークが出来るようになれば、キャラとしても立ってくると思います。
…ほっほー。「エース候補」という言葉が出てきました。まあ今の娘。のエースといえば、れいなが卒業した後は名実ともに鞘師里保となるわけですが、そこに食い込んでいくのは石田亜佑美ですか。…プロデューサーの並々ならぬ期待の高さを感じます。
「速い奴は最初から速い」
「凄い奴は最初から凄い」
エースと呼ばれる人はだいたいいつもそう。子供の頃からエースで4番。
私はそういう人をずっと観てきました。さて、今度はそれに追いつき追い越す姿が見られるかな？これからの石田亜佑美が楽しみです。
