自炊継続中(iPad活用)
こんどはDEATH NOTEを i文庫HD に取り込んでみました
その他のコンテンツの利用方法として、動画は出先でも観たいものだけをiPad本体に保存して、あとは Air Video でデスクトップPC本体に保存しているものを観るという形にしています。音楽はiPhoneがあるからiPadには全く保存していません。
日々のサイトチェックはRSSをGoogleリーダーに登録して Reeder で読んでいます。NewsRack も良かったけど、やっぱり読み込みスピードはReederの方が上なんですよねえ… それと何故かNewsRackはスター付けた記事が本家Googleで反映していないことがあるし。
そこで気になった記事で後でじっくり読みたいときは Instapaper で取り込みます。Instapaperは読みやすく整形してくれるし表示が綺麗です。丸ごと取り込んでくれるからオフラインでもOK。そこからさらに後で検索したいとか個人的に重要な記事は Evernote へ保管という流れ。
メールは標準のメーラーをGmailと同期。スケジュールも標準のカレンダーをGoogleカレンダーと同期。観劇スケジュールやチケット申込み日程とかで役立ってくれています。あとデスクトップPCとのデータ共有は Dropbox を使っています。Excelファイルとか写真データとかでシームレスな感覚で共有したいものはこっち。
PDFや動画のブラウズは GoodReader。コンサート会場の座席表とか東京地下鉄路線図とか、とにかくPDFはこれ。あと宝塚GRAPHとか取り込んだ雑誌で記事に全文検索かけたいときは、こっちでやります。PDFだけじゃなく動画もOK。ニコニコ動画とかYouTubeとかから取り込んだものはこっち。DVDからリッピングしたものとか容量の大きい物は標準のiTunesビデオの方で観ています。何故そうするかというとGoodreaderで取り込んだときのデメリットとして「アプリ」データとして取り込まれてバックアップの対象になるので、PCとの同期が取り込み後の初回だけ遅くなるということ。(以前のVer.では直接iPadのRawディレクトリ(バックアップ対象外)へ転送できたんですが)。標準のビデオはバックアップ対象外なのでヅカDVDとかはそっち。
TwitterはEchofon Pro 。これが個人的には一番使いやすいと思います。Webブラウズは標準のSafariですが、iCabMobile で拡張を使うとニコニコ動画とかFLASHで動画を配信しているサイトでもHTML5に変換してある程度見ることができます(ただしMP4フォーマットのみ)
と、ここまで紹介したアプリは全て iPhone でも同じ物があります。なのでiPhoneでもほとんど同じことが出来てそれぞれでデータの共有・同期ができるという環境が整います。というわけでウチではiPadは「コンテンツブラウザ」としての活用がメインとなっています。もちろん iWorks とか入れたらドキュメント作成とかも可能ですが、うーんどちらかというとやっぱり iPad は「観る、聴く、楽しむ」という使い方のためのデバイスという気がします。
外ではiPhone、家に帰ってきてからiPad。あと出張とか遠征になったらiPadが出先で活躍しそうです。3Gモデルだったら会社にも持っていって昼休みとかにも使うと思いますが、そうなるとiPhoneの出番が無くなってしまうのでWi-Fiモデルで良かったかなとw
あと使いこなせていませんが、以下のアプリも購入しました。いやこれプロの人から言わせると最高らしいんですが、私はただプリセットパターンを聴くだけですねw