至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

二人のシャングリラ

私たちにしかできないモノを/野々すみ花


宙組トップコンビ、大空祐飛野々すみ花のミュージカル「シャングリラ−水之城−」が9日、大阪・梅田のシアター・ドラマシティーで開幕する(21日まで)。2人で花組から同時に異動してきて約9カ月。「プレッシャーに逃げ出してしまいたい時もあった」と振り返った野々だが「貴重な経験をしてきた私たちにしかできないモノがあるはず」と、すっかりたくましくなった。近未来を舞台にした冒険ファンタジー。人間的にも一回りも二回りも成長した野々の熱演に期待だ。


http://bit.ly/ajfZcG

いや〜もう楽しみです。私は今は宝塚歌劇の中では、この「野々すみ花」ちゃんがイチオシです(*^^*)
宝塚歌劇は男役がメインだから当然好きな男役さんもたくさんいるわけですが、全体で一番好きな人を挙げろと言われたら、やっぱりすみ花ちゃんになってしまいますね。何が魅力かというと、やはりあの圧倒的な演技力。今回の記事でも

おっとりした物腰と話し方は以前から変わらない。問い掛けにもウンと考えてゆっくり言葉を紡ぎ出す誠実な受け答え。自他共に認める“おっとり型”だが、舞台ではその姿が驚くほど一変する。蒲田行進曲」を元にした「銀ちゃんの恋」ではたくましくもけなげなヒロイン小夏を、お披露目公演で名画を舞台化した「カサブランカ」では可憐(かれん)なイルザを好演。その変幻自在ぶりが彼女の最大の魅力でもあるのだ。


http://bit.ly/ajfZcG

このように本当に毎回、あの迫真の演技はいったいどこから生まれるのかと不思議に感じるぐらいの姿です。(高橋愛にも共通するところ) しかし今回は近未来のキャラクターということで役作りにかなり苦労したみたい。でもきっと今回も素晴らしいものをみせてくれるのだろうと思います。

それから、この記事の中でも書いてあるけど、祐飛さんの存在なんだよねえ… 本当に心身共に支えになってくれているよね。やっぱりヅカの舞台はトップコンビが魅せてくれないと。
「私たちにしかできないモノ」 …期待してます!