荻田先生 退団
さて「螺旋のオルフェ」(93年)で大劇場デビュー、ショーに芝居に独特の世界で根強いファンを獲得している若手演出家、荻田浩一氏が上演中の雪組公演「ソロモンの指輪」を最後に宝塚歌劇団を退団することになった。劇団の慰留にも本人の意志は固かったとかで、今後は外部での幅広い活躍を目指すとか。宝塚歌劇にとっては惜しい人材の流出だ。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/takarazuka/takarazuka.html
ええっマジか〜!? これは残念だ… 宝塚歌劇では自分のやりたい事ができなくなってきたってことかなあ… 私が初めて見た宝塚歌劇のショーが荻田先生の作品でした。それはその一年で私が観たショーの中でもベストと思えるものでした。
うーん、やっぱり残念だけど、また新しい場所での活躍を期待しております。
…さて、明日は九月十四日か。 …どうしましょうかねw