野に咲く花のように
まだ舞姫の余韻が残っています。エリス役の野々すみ花ちゃんの記事のご紹介。
野々すみ花 小さくてもいいからやさしい花
「野に咲く花のように、雨が降っても風が吹いても、地面に根を張って、小さくてもいいからやさしい花に見えるように」。そんな意味を込めて、本名を生かしながら、最終的には家族で決めたという。
http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestyle/2007/jun/kiji/18sumire_sumika.html
本当にあのエリスは可憐で野に咲く花のようだった。植田先生上手すぎ。
私は昨年の秋から宝塚歌劇を観劇し始めたので、彼女のことは黒蜥蜴の早苗役ぐらいしか認識してなかったのですが、Webで調べたら2005年入団となっている。と、いうことは…
研3!?
すっげー… まあ今トップの彩音ちゃんも2002年入団だから変わらないといえばそうなんだけど、もう将来有望ですよね。
花エリザのDVDと一緒に買った『歌劇』6月号に対談記事が載っていた。
植田 すみ花ちゃんも、所謂ヒロインっぽい、今回のような役は初めてだよね。
野々 …はい、初めてです。どうなってしまうのか…。
愛音 どうなってしまうのか!(笑)。
植田 いいね、エリスっぽくて(笑)。
野々 植田景子先生の作品で、愛音さんの相手役としてお芝居させて頂ける事を、心から嬉しく思っています。今は、自分に足りないものが多過ぎて、どうしていけば良いのか、分かっていないのですが、とにかく全力で…全身全霊で付いていきたいと思います。
『歌劇』2007年6月号 p.75より引用
ああ、もうダメ。こういうの読んじゃうとファンになってしまう〜 あのエリスを観た後だから余計にこの言葉が本当なんだなって分かる。早くスカステで放送して〜>『舞姫』
(なんか今回のはDVDにはならないらしい。残念だ。)
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あっ!そうだ。GRAPHも買わないと〜 真飛さん表紙だよ〜(^^)
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