B.L.T.&Kindai&UP to boy
B.L.T.
KANSAI B.L..T. (カンサイビーエルティー) 2007年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
- 発売日: 2007/02/24
- メディア: 雑誌
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では、まずはB.L.T.4月号から。こちらには来月発売される娘。の8thアルバムの情報がグラビアと共に掲載されています。
ズラッと見開きに全員が並んだグラビアを見ると、改めて「いろんな奴がいるなぁ…」と思いますね。…記事によるとアルバムの曲詳細は以下になるようだ。
- 元気+
- 歩いてる
- 未来の太陽
- 笑顔YESヌード
- 春 ビューティフル エブリディ(亀井・光井)
- SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜
- Ambitious!野心的でいいじゃん
- その出会いのために(吉澤ひとみ)
- シャニムニ パラダイス(高橋・藤本・新垣・田中)
- 宝の箱(重ピンク・こはっピンク)
- BE ポジティブ!
KANSAI B.L.T.4月号 p.16より引用
よっすぃ〜ソロは卒業を控えてという面があるけど、5.の亀ちゃんと光井ちゃんは、抜擢といっていいでしょうか。二人が醸し出す“優しさ”が感じられそうな予感… ピンク二人組の曲も今回はバラードとか… 新しい境地を見せてくれそう… 9.はノリのいいディスコチューンらしい。歌に関しては実力派が集まっているので、こちらも楽しみだ。
以前の曲目発表の時に予想していたのとはちょっと違う展開だけど、このアルバムを引っ提げての春ツアーは「新しい魅力」というものが凄く感じられそうで楽しみだ。
Kindai
- 出版社/メーカー: 近代映画社
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: 雑誌
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ドカッと表紙&巻頭で娘。特集。こちらは全員でのトークが掲載されている。こういった娘。同士のトークは各メンバーがどんなことを考えているのかとか、心境が垣間見えて興味深いものですが、その中でも印象に残った部分をピックアップしてみよう…
吉澤 5期は先輩と馴染むまでに、相当時間がかかりましたよ。
(中略)
吉澤 でも6期は、仲良くなるのはわりと早かったですね。
道重 そうですね。いっぱい話しかけてくれて。
亀井 ガキさんが同い年で、よく話しかけてくれたり。
田中 「愛ちゃんって言っていいよ」とか。
高橋 5期にとって初めての後輩だったんで、すっごいしゃべりました。Kindai4月号 p.14より引用
…もうこれはねぇ… 最初から5期メンバーのファンである人は皆分かってることだと思う… 自分達が苦労した分、後から入ってくる子達には、そういうことのないようにという思いがあったんだろうと思う。
ある時から6期メンバーが「高橋さん」ではなく「愛ちゃん」と呼ぶようになったのを聞いて、「おそらく本人がそう呼べと言ったんだろうな」と思ってましたが、この記事で明確になりました。
8期メンバーの光井ちゃんに関しては、すごく礼儀正しくて、昔でいうところの躾の行き届いた子という印象を持っています。これはお父さんがお寺の住職さんということも影響しているのかもしれません。5期の時と比べて、もう十分に馴染んでいる様子が頼もしいです。
UP to boy
UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2007年 04月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2007/02/23
- メディア: 雑誌
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こちらは娘。ではなくBerryz工房と℃-uteが掲載されています。(前の2つにも載ってますが、こちらが一番取り扱いが大きいのでこちらで両者について書きます)
Berryz工房
久しぶりにUP to boyを買いましたが、さすが専門誌。Berryz工房の魅力を存分に表していると思います。(「美少女が混迷日本を救う!」の副題は伊達じゃないなと思いましたw)
全体として淡い色調を基調として、各メンバーにはパステル調の衣装を着せ、インタビュー記事の文字さえも薄い色を使って全体を統一している。
これは見事な演出だと思いました。…私の中でのBerryzの魅力というのは、やはり「あの日の想い出」といった風景を思い起こさせてくれるところです。大人でもなく子供でもない彼女達が見せる淡い風景の美しさは、なかなか他の追従を許さないものだと思っています。
結成して3年目を迎え、もうすぐ中学生と高校生のユニットになるということですが、まだまだ彼女達の物語は続いていくのではないか、と思います。