うたばん
なんかこれも凄く久しぶりのような気がする。高田純次と黒沢年雄が一緒だったけど、変な若手のお笑い芸人と組まされるよりかは良かった。
トークのネタは恋愛講座みたいなやつ。この間のヤンタンでも娘。内の恋愛ネタがあったけど、なんかちょっと神の見えざる手が働いてるような気がしたなあw …まあ、そんな話はおいといて、なかなか面白い内容だった。ミキティは進行役というかホスト役のような位置づけだからいいとして、さゆとれいなの6期コンビがいい感じでした。
元々さゆは瞬間的な判断ができる頭のいい子だから、今回も随所に切れ味鋭いツッコミを入れていた(高田純次ですらタジタジ)…そして、れいなはこれもいつもどおりの素直な表現で笑いをとっていた。
それぞれ自分の持ち味というか、魅力を発揮していたのではないかと思います。(二人の魅力について-参考:id:shijo:20051230)
あともう一人の6期の亀ちゃんは今回はあまり出番が無かった。でもそれはたまたまの事であって、機会があれば彼女もその魅力を十分発揮してくれる存在だろう。
愛たんはというと、今回は完全にsageの位置だったけど、それもそういう世代になったのかな、と思いました。
で、肝心の新メンバー、光井ちゃんはというとさすが新人、カメラの位置が分からない仕草が新鮮だw 軽く「ヤワラちゃん」に似てるというイジりがあったが、まああんなもんだろう。
それとあと言わなくてはいけないのが小春。…いや、綺麗だった… 本当にたまたま観た人も思わず注目してしまうぐらいの美少女パワーがあると思いました。その隣のよっすぃ〜もこれまた磨きがかかってきて綺麗だった。…光井ちゃんも含めて、この3人と握手できるの? すごく楽しみだw(2/17握手会当選しましたw)
と、いうわけで新生モーニング娘。としては上々のスタートじゃなかったでしょうか。新曲の方はカメラ割りがいまいちだったのと、まだまだ歌い込みが足りてないように思いましたが、今後どんどんハマっていくと思います。