至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

さあ何を書こうか

さて、何から書きましょうか。冬ハロも終わって一段落ついたところですが、まあこれからのことについて思うようなことを書くというのが一番いいでしょうか。
高橋愛、どうですか皆さん。次はサブリーダーとか… まあ実質サブリーダーなんてのは名前だけの役職で、することなんか殆どないわけですが、まあ現在はそういうポジションを与えられる存在だということです。
昨年は、二十歳にもなって「リボンの騎士 ザ・ミュージカル」という一つの区切りともなる仕事を全うしたわけですが、今年はどうなのかと… まあ当然、今の娘。では主要なメンバーでもあるわけだから「ラブハロ!」だとか定期的な仕事も予定されてるわけですが、本当のところはどうなのかと…

私はオーディションで初めて姿を見たときからずっと彼女のことを見続けてるわけですが(別に古くから見てるってことを言いたいわけじゃないよ)その姿勢というのは昔からほとんど変わっていないと思います。
歌うことが好き、踊ることが好き、舞台に立つことが好き、そしてその舞台の上から自分の表現によって観客に感動を与える存在になりたい… それは本当にデビューの時からずっと変わっていないと思います。

俺は、こういうこと書くと馬鹿にされるかもしれないけど、あの子は本当に「舞台に立つために生まれてきた子」だと思っています。…純粋に「アイドル」としては、かつての松浦亜弥とか久住小春の方がずっと適性はあるだろう… でも、ひとたび舞台に立てば、まるで人が変わったかのようにその存在を観るものに対して強烈に表現することができるあの子を、本当に愛しく、素晴らしい存在だと思います。

なんだろうなあ… ずっとファンをやってきていると、例えば事務所の方針だとか、様々な展開だとかに翻弄されていろんな批判や罵倒をしたくなるときがある。そんなのは当たり前だ。特にUFAの戦略とか展開を見ていれば、真剣にファンという立場であれば、言って当たり前のことだらけだ。

そしてそれは高橋愛本人に対しても当然のことながらあるだろう… 彼女も所詮は二十歳の小娘だ。完璧な存在ではないし、多かれ少なかれ批判されるべき所はある。それも当たり前だ。そんなのはどんどん言えばいい。書けばいい。…今はWeb2.0とかでインターネットを通じたコミュニケーションも花盛りだ。俺のつまんねえこのブログに書いたことも、ひょっとしたら事務所のだれかが見てるかもしれない。下手すると本人も見てるかもしれない。…そこまでいかなくても、書くことによって読んだ人に少なからず考えを促すことに繋がって、何か効果があるかもしれない。

でもねえ… ここからは本当に個人的な意見だが、最後はその人と共にあるべきだと思う。…結構、抽象的な意見だな。もうちょっと具体的に書くと、「最後は全部受け入れろ」ってことだ。…こういうこと書くと「この盲目ヲタが」とか言われそうだけど、それとは違うんだなあ… 言ってみれば「活目ヲタ」ってことでしょうか…

言うべきことは言えばいい、批判もすればいい、でも最後はその人の下に戻ってくるのが「ファン」ではないかと思う。ただ批評するのは「評論家」の仕事だ。

俺は、高橋愛という人に出会った。そしてその人に魅せられたからファンをやってる。このブログのタイトルどおりだ。そして、その人といつも共にありたいと思うから「高橋愛とともに」ってサブタイトルを付けてる。…でもねえ、この看板は伊達に掲げてるわけじゃないんだよ。…ひとたび、一個人の名前を掲げてWebになんか書くってのは、そう簡単な気持ちでやれるもんじゃないと思ってる。こう書くと「なにを偉そうにほざいてんの?」って思われるかもしれない。そりゃそうだ。ここで高橋愛について好き勝手に書いてる身分が、何をかいわんやだ。

でも、これだけは思っている。俺がここに書くことってのは「高橋愛」本人に了解をとってるわけでも何でもない。本当に勝手に書いてる。そして、その内容をもし当の本人が読んだとして、何か反論したくても出来ないということも分かっている。
だからこそ、俺はここに彼女のことを書くときは、ファンとして、後悔しないように、いつでも自信を持って彼女にも、その他多くの人にも見せることが出来るという気概を持って書きたいと思っている。それは酔っ払って書こうが、真面目に書こうが変わらない。そして、それでも不適切な事を書いてしまうこともあると思う。そのときはいつでも周りから指摘を受ければ、それを理解して訂正もするし反省もしたい、そして少しでも彼女にとってメリットのある存在になることに近づければと思っている。
宝塚歌劇について書くときも、もちろんその素晴らしさに魅せられたというのがあるけれど、その根底には、その素晴らしい存在と出会わせてくれた彼女の存在がある。あの素晴らしい彼女が魅せられた舞台だ。実際に観るまでは分からなかったけど、素晴らしくないわけがない。その素晴らしさをここで伝えながら、それを見に来る人に、また彼女の素晴らしさにも触れてもらえるきっかけになればと思っている。

本当に私の心のすべては、最終的には高橋愛とつながっている。笑いたければ笑えばいい。「いいオッサンが何言ってんの?プゲラ」 …その通りだ。でもしょうがないよね、魅せられちゃったんだから…

これからの俺の人生も、彼女が表現者である限り、ずっと彼女とともに続くのだと思う。それは、俺の生涯が終わるか、彼女の生涯が終わるか、或いは、彼女が表現することを辞めたときか、それ以外には変わらないと思う。

そして、そんな人生が本当に俺は幸せだと思っている。「高橋愛とともに」 …それは単なるファンとしての繋がりでしかないが、私の人生そのものである。