エリザベート
今日は久しぶりに小説を買ってきた。
- 作者: 小池修一郎,ミヒャエルクンツェ,Michael Kunze
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 1998/08/28
- メディア: 文庫
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『エリザベート』というと、ブロードウェイやロンドンが中心のミュージカルの世界において、ウィーン発のドイツ語ミュージカルとして世界的にヒットしたミュージカルであるとのこと。
日本では宝塚歌劇団によって初めて演じられ、現在では『ベルサイユのばら』と並ぶ同劇団の代表作となっているそうです。
つまり次期雪組トップスターに内定している水夏希さんが最初に本公演で行うのが、まさにこの『エリザベート』というわけです。
しかもなんと来年は、それに先駆けてウィーン・オリジナル版が初めて日本に上陸するという…http://www.umegei.com/m2007/erz.html
そんなわけで私も今からいろいろ勉強しておこうと思いまして… まあこれまでの公演DVDを買えばいいという話もありますが、やはり実際の公演は直に観たいというのもあるので、まずは小説からという考えです。
ハプスブルク家については美術作品の解説などで聞いたことはありますが、なにぶん私は世界史には疎いので、その辺りもこれから勉強していこうかなと思っています。
愛たんもハンガリー語をマスターしたいと言うぐらいだから、この『エリザベート』も絶対観に行くんだろうなあ…w チケットを手に入れるのは大変そうですが…
今日はもうちょっと固い話を書こうと思っていたのに、なんか軽い話になってしまったw また次の機会にでも…
…ネクタイ緩める水さんカッコエエ(;´Д`)