Hello! Project 2006 Summer〜ワンダフルハーツランド〜 / 国立代々木競技場 第一体育館
まず初めに、辻ちゃんが土曜日の公演での怪我のために日曜日の公演に参加できなくなりました。残念だった。でも、これからリボンの騎士などいろんな出演が控えているので、早くよくなってまた元気に活躍してほしいと思います。
最終公演について… 今日一日、どう表現したらいいのかと考えていました。もちろん今日は普通に仕事してますから四六時中ずっとというわけではありませんが、ふと手が休まると昨日のことが思い浮かびました。
本当に絆の素晴らしさというものを目の当たりにしました。私には、あの４人の絆の深さとか強さとかは到底推し量れないけれど、その素晴らしさは、感じることができる。
今、この世の中にこれだけ素晴らしいものを感じさせてくれる人達がいるだろうか？ もちろんどこかには存在するだろうが、そうそういないと思う。
本当に、いのちそのものが輝いていた。卒業していく二人を含め、舞台の上の全員のいのちが煌めいていた。
地球という星ができて約45億年、その間にいろんな生命が現れては消えていった。その中で登場した人間は、ひょっとしたらつまんない生物なのかもしれない。でも、昨日の公演を見てたら「どうよ？ 人間もなかなかのもんだろ？」と思わずなんかに向けて言いたくなるような気持ちがした。
本当に、自分が人間であること、今こうして生きていること、そして、ハロー！プロジェクトのファンとして、モーニング娘。のファンとして、高橋愛のファンとして、今ここにあることを心から誇りに思うことができる。
これからも俺なりに生きていくよ。その誇りとともに。それを与えてくれるあの子達とともに。そんな、人が生きるということそのものの素晴らしさに気づかせてくれるあの子達は、最高だ。
こんこん、マコ、これからも頑張ろうな！ …俺は、たまに手を抜いたりするけどなｗ
