℃-ute Cutie Circuit 2006 ミニライブ＆握手会 / 千里セルシー
いつもながら地下鉄御堂筋線（北大阪急行を含む）を全駅制覇して行ってまいりました。10:00からCD販売開始で9:30ぐらいについたけど、それほど長蛇の列でもなくてスムーズに買えました。
イベントはABCラジオ「ハロプロやねん！」の公開録音も兼ねて行われました。担当MCはいつものABC芦沢誠アナ。関西のイベントではお馴染みの人ですね。途中メンバーの名前を間違えてしまう場面もありましたが、楽しく収録は進行しました。
セルシーのイベントっていうとやっぱりBerryzの時を思いだすわけですが、Berryzの最初の時ぐらい初々しい雰囲気でいっぱいでした。
内容は「ハロプロやねん！」の定番コーナー＆連想ゲーム。そして歌披露は２曲。「即 抱きしめて」と「大きな愛でもてなして」ですが、口パクかなと思ってたらソロパートのある子は生歌でした。ちょっと頼もしい感じがしました。
その後は握手会。Berryzの時もそうだったけど夏の握手会ってのは大変です。立ってるだけでも暑いのにそんな中で1000人近くの人間と握手し続けないといけないわけですから…
私は大体全体の中ごろぐらいに舞台に上がったんですが、その頃にはメンバーも汗だく… 特に一番最初の矢島舞美ちゃんなんか鼻の頭から汗が滴り落ちるぐらいでした。
それを見て「うわー、これはさっさと行った方がいいな」と思ってたのですが、実際に握手すると展開は違いました。こっちはなるべく早く終わらせようと思ってたのに、向こうから握り返してくる… 「頑張ってね！」の一言で過ぎようと思ってたので、逆に戸惑いました。次の梅田えりかちゃんもそう…
普通こういった握手会っていうとファンの方がねばってスタッフに流されるっていうのが多いかと思いますが、私の時は全く逆の展開でした。
なんだろう… 普通に感動しましたね。…彼女達はまだメジャーデビューもしてないし、こういったイベント活動が今のところはメインになっています。そんな中でイベントに来たファンに対する気持ちというのが、皆すごく真摯なんだと思います。
リーダーの矢島ちゃんの握り返してきた手の力に、リーダーとして、℃-uteの一員としてのファン一人一人に対する気持ちっていうのを感じました。こういう気持ちっていうのは、いつか彼女達の将来につながっていくと思います。久しぶりに思い出したこの言葉を彼女達に贈りたいと思います。
『本当の気持ちはきっと伝わるはず』
