All You Need is Songs
今日はヤンタンの日だ。ミュージカル期間中はおそらく他のメンバーにバトンタッチとなるだろうが、それまでは愛美貴がレギュラーなので嬉しい。
最近は、さんまの話に積極的にからむのはどちらかというとミキティの方で、愛たんは一歩引いている事が多い。…まあ内容がアダルトちっくな話になると、どうしても愛たんの場合は引いてしまう事になるからしょうがない面もある。
今日の放送でも、やはりミキティの方が比較的目立つような感じで進んでいたが、その中で注目すべき事があった。…話の流れで「人間はその環境にいないと衰えていく」といったテーマになって、例えば引退した上岡龍太郎氏は、もう面白い事が言えなくなってる…と、いうような話をしていたときのこと…
さんま 『…ホンマや。歌もずっと歌ってなかったら下手になるんやぞ』
高橋 『 ヤダー! 』
録音していないので、正確な言葉回しは他のサイトで確認していただきたいのですが、確かこんな感じだった。この部分、それまでずっと引き気味に参加していた愛たんが、この時だけは間髪入れずに言葉を発した。
他の人が聞けば、たわいない一言かもしれないが、私はこの言葉を聞いた瞬間に
『…ああ、やっぱりこの子にとって歌は全てなんだな…』
と、思った。こと歌に関すること、歌の話題になるとそれに対する気持ちというものが、前面に出てくるんだろう… 高橋愛にとっては歌が一番。歌こそはすべて。
そんな愛たんがたまらなく好きだ。