至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

煌めきの魅力

「煌めき」と書いて"きらめき"と読む… 今のBerryz工房の魅力を表すには一番適した言葉だと思う… 観ていてそんな内容だった。
まず、この番組はいつ観ても思うけど、出演者に対する制作側の愛が感じられる。惜しくも終了してしまった同じ日テレの「Fun」もそうだったけど、決して目立つメンバーや面白いメンバーだけに固執すること無く、参加している全てのメンバーの魅力を伝えようとしている。だから、観ていて非常に清々しい…
今回はBerryz工房としては、ほぼ初めての本格的なトークのある番組出演ということでしたが、それがこの番組であったことは幸福だったと思う。
内容的には本当に今、彼女達が持っている魅力をそのまま映し出すことに成功した秀逸なものだった。ではそのBerryz工房の魅力とは何なのか… 冒頭にも書いたように、私は"煌めき"であると思う。
彼女達は番組中にも紹介されていたように全員が平成生まれでいわゆる「ローティーン」だ。そういった世代のタレントの話になると、すぐ俗な「ロリコン」という言葉で表すことがあるけれど、今の彼女達にそんな安っぽい言葉を使うのは失礼だ。…彼女達に対して性的な視線で観ている人達もいるのかもしれないが、あの"まぶしさ"を感じて欲しいと思う。
「女」でもなく、さりとて子供でもない世代の、あの世代だからこその刹那の煌めきが、まぶしすぎる魅力となって放たれている。
彼女達を観ていると、かつて自分も同じ年頃のころに、幼馴染みだった子にふとしたことから初めて女を意識した時のようなノスタルジーを感じる…
どんな人もそんな少年・少女時代の淡い想い出があると思う。…今のBerryz工房はそんな時代の風景を、身をもって表現する存在だと思う。今はその煌めきの一つ一つを観るのが本当に楽しい。…そしてやがて少女から大人へと成長していく過程を見られる時が来るだろう… その時にまたどういう存在になっているのかも楽しみだ。
とりあえず、明日はそんな彼女達の煌めきを存分に味わってきます。
最後に、以前私はこんなことを書いていました。

メンバーでは、好きなのは夏焼雅ちゃんなんですが、いつもいつも書いてますが今回も採り上げたいのが菅谷梨沙子ちゃん

…今回見てて思ったのは、今は確かにまだまだ歌・ダンスなど技術的な面で向上しないといけない所があると思いますが、将来的にはこの子は、今のハロプロでいうところのあややのような存在になれる素質があるんじゃないかな、と… 限られた人が生まれながらに持つ”華”というものがこの子にはあるように思います。
http://d.hatena.ne.jp/shijo/20051228#1135792107

…たぶんこれは間違っていないと思う。菅谷梨沙子ちゃん… この子はクルよ、間違いなく。カナリ キテル。…あ、もちろん雅ちゃんもねw


p.s. しかしこれだけのメンバーを集めることができたあのキッズオーディションは本当に貴重だよなあ…