至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

愛の響き

今、娘。ドキュメントにおいて紺野さんが弱点を克服すべくヴォイストレーニングに取り組んでいますが、これを非常に興味深く見ています。そして「なるほどそういうことだったのか」と思うところがあったので、ちょっと書いてみたいと思います。

番組中で紺野さんは先生から、口の中のエアーが足りないから声が響かないというような指摘を受けていますが、私自身がその「響く」ということに結構敏感なので、そういう理論で紺野さんの声は響かなかったのか〜と、妙に納得してしまいました。以前に私は、ベストショットの感想でこんなことを書いています。

また単純に「声の響き」という面でも高橋愛のボーカルは、非常に上手く声の響かせ方を行っていると思います。いろんな歌のパートで本当に心地よく私の耳に響きます。
http://d.hatena.ne.jp/shijo/20041212#p1

高橋愛はその声の「響き」という点において紺野さんよりもやはり一日の長があるのだと思います。


それと、私自身は”Weep(泣き)”って勝手に表現してるんですけど、愛たんのボーカルでフレーズの終わりごととかに”キュッ”っと入る泣きのようなフェイクの部分が好きです。それが結構絶妙なバランスで入ってると、こう心に迫ってきます。

で、こないだの福井で愛たんやガキさんやその他いろんな娘。メンバーの歌声を聞いたわけですけど、やっぱり私は愛たんの歌声が一番いいなあと改めて思いました。

「ふるさと」はどちらかというと技術的にはそれほどでもなかったという意見が結構あったんですけど、私自身はあの声の抜けとか響き的に最高に感じました。福井の地で愛たんの魂にやられたのかなあ…(笑)

その他、ガキさんの「声」や「ふるさと」も心地よく響くし、藤本さんもあいかわらずシャイニング…のボーカルは素晴らしいし、あとどちらかというと愛たんと同じ”泣き”を聞かせてくれる れいな の歌声も好きなんですけど、やっぱり愛たんが一番自分にとっては「心に響く」声の存在なんですよね。

だからこれからもコンサートで本当に貴重な「愛の響き」をしっかり感じていきたいと思います。

至上が勝手に選ぶ「愛の響き」お勧めボーカル
「よくある親子のセレナーデ(ハッピー7ver.)/ ハッピー7」

もう忘れてる人がいるかもしれませんが、隠れた名曲。私が勝手に言ってる愛たんの”Weep(泣き)”もバッチリ!(笑)