ワインの匂い

その昔、オフコースがそんなタイトルの歌を歌っていたような…
今日はワインを買ってきました。これまで酒といえば、ビールとか氷結とかそんなもんばかり飲んでましたが、前に友達と行った店で飲んだワインがうまくて、それ以来興味を持ったというわけです。

ワインについてはなかなか日本人は馴染みの薄い飲み物ですが、いろいろ調べてみるともの凄く奥の深いものだと分かりました。産地とか葡萄の種類とかその他いろいろな要素で全然違うものになるという…　同じ味わいのものは一つもないとか。…日本酒も本当はそうなんだろうけど、その辺で売ってるワ○カップとかは、大体どれも同じ味だろうな（笑）

で、私はどちらかというと味に鈍感な方で、何食べても反応が薄くて料理を作ってくれた人をよくがっかりさせるのですが、自分なりに美味い不味いの感覚はあります。…ワインについてもこれまでは、コンビニとかで売ってる980円ぐらいのワインの何とも言えない味の印象が強くて、あまり飲まなかったのですが、やはりちゃんとした所のちゃんとしたワインはうまいという事が分かって最近ハマってるというわけです。

ハマってるといってもやっと今日１本買ってきて少し飲んだというわけですが…

ビールとかと違ってワインは炭酸も入ってないし、飲み過ぎなければ体にはいいと思うのでこれからも折を見て買って飲もうと思います。

…思えば、娘。さん達もこのワインと同じようなものかなあ…　時を経て熟成していって花開くものや、早いうちから輝きを含んでるものとか…　いろんな産地からというのも同じだしね（笑）　…1986年ものの娘。ワインはどうやら私をずっと虜にしていくようだ（笑）

（注：本日は久しぶりにほんのり酔っぱらってますので内容についてのツッコミはどうかご容赦の程おねがいします（笑））