至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

世界の祭典

こういった世界的な大会を観に行くのは、初めてだったのですがなかなか良い体験でした。

さすがに世界大会だけあってスタジアムに入場の際も、空港のような金属探知機のゲートをくぐらされました。あとペットボトルは持ち込み禁止(水筒はOK)とテロ対策が行われていました。初日の朝7:00ということでスタジアムはガラガラ(^^; 37列より後ろは自由席なので、上の影になってるとこから見てました。

まず最初の男子マラソンですが、スタート時点の気温は29℃ …ありえねぇ(^^; その後も気温はグングン上がり、35℃ぐらいになってました。その中を長居から淀屋橋まで走るとか… 人間業じゃないですな。

優勝はケニアの選手でした。日本の選手がゴールしたのを見届けて、宝塚へ

月組公演は、さすがの一言。新人公演を直前に観てただけにその違いをまた鮮明に感じました。何度観ても楽しい舞台。これはDVD買ってもいいかなと思いました。

その後はまた、長居へ

しかし暑い… (^^; こんな時期に競技しなければならない選手も大変だ。開会式の前に「食い倒れ人形」がたくさん出てきて、バク転やったり、ブレイクダンスやったりと大道芸を披露してました(笑)

さて、今回の開会式はサラ・ブライトマンの美しい歌声や、やたらノリノリの織田裕二や、全然合わない大阪締めとかいろいろ盛りだくさんだったのですが、やはりここでは宝塚歌劇から参加した方々の話題を…


春野寿美礼さんの国歌独唱は、長居陸上競技場全体が静まりかえる中、涼やかに響き渡って本当に心が洗われるようでした。これまでいろんなアーティストの国歌独唱を聴いてきましたが、その多くは個性的すぎて曲そのものの美しさを感じられないようなものが多かったのですが、春野寿美礼さんの歌唱は、本当に素直に聴く者全ての心にしみいるような感じでした。
宝塚定番の袴姿で登場されましたが、短い歌の時間が凄く濃密に感じました。

AQUA5はバックストレートの舞台から登場したのですが、ちょうどその近くの席だったので凄く近かった(^^)
水さんもセリに乗って登場。普段とは違う野外でのパフォーマンスでしたが、皆さんノリノリでした(特にキムちゃんが(笑))

曲もこういった大会に合ったもので、元気が湧いてくるような明るい曲でした。これはちょっとCD買おうかな。

最後は、おささんも含めて皆で肩を組んで退場されました。スタジアムの一角にピンクの同じ服を着た集団がいて、おささんが手を振った瞬間に「キャー!」 …やはりファンの方々だったんでしょうか(^^;

最近はなかなか地上波では宝塚歌劇の現役の方を見ることは少なくなったので、非常に良い機会だったのではないでしょうか。それとやはりこういった大会は、世界の祭典でもあり、そこで競技している一流の選手達の姿を見ると素直に感動しました。選手の皆さんは9日間最後まで頑張ってください。


…なんかぐだぐだな更新になってるのは今日一日暑すぎて、ちょっと頭がボケでいるからです(^^; 明日はBerryz工房のコンサートへ行ってきます。…久しぶりにヲタに戻ります。よーし、お父さんサイリウム買っちゃうぞ〜 (笑)