至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

ブルゴーニュ・アリゴテ ジャイエ・ジル 2002/ブルゴーニュ

http://store.yahoo.co.jp/veritas/b0jgbaa2.html

久しぶりにワインを買った。爽やかな酸味がこの夏の始まりの季節にぴったりだ。ちなみにドメーヌ・ジャイエ・ジルは有名なアンリ・ジャイエのいとこの息子さんのドメーヌだそうだ。

美しくありしもの

今日は愛たんの4冊目のソロ写真集となる『愛ごころ』を買いました。本当はハロショで買おうと思ってたのですが、何故か明日入荷とのことなので本屋で買いました。
前にも日記に書いたように、私はあまり写真集というものに対して思い入れはありません。ハロショで買う写真も後から見返すということは殆ど無いし、言ってみれば愛たんに対して少しでもメリットになるならばというような考えで買っています。なので今回の写真集も発表当初は祭り状態でしたが、まあ普通に買って普通に見て本棚にしまうと思ってました。

しかし今回の写真集は違いました。初めて写真集というものに対して深い思い入れを持つことになるかもしれません。

…最初の方のページを幾つか見た時は、「あぁ、愛たん、女になったなあ…」と思いました。今日の日記のタイトルに「人は成長するもの」と書きましたが、美しく成長した1人の女性の姿をそこに見ることができました。デビューしたときからずっとずっとこの子を見続けてきて、本当にここまで美しく成長してしまったんだなあ…ということを嬉しくそして少しだけ寂しく感じました。

そして1ページ、1ページ見ていくたびに、そこに映し出されるその美しい姿にもう目眩が起こりそうでした…

写真としては、特殊な効果を使ったものとかはありません。ただ被写体をそのまま映しているだけ。本当にただのスナップ写真… ただそこに映し出される人は紛れもなく「選ばれた人」であり、稀有な存在として輝いています。

18歳の高橋愛のその美しさの瞬間を捉えたこの作品は、これまでの作品と比べてもその人の成長というものが加えられた点で、抜きんでていると思います。…それはこれまでの作品が悪かったというわけではなくて、常に進化しつづける高橋愛の証しであると思います。

『頂点は無いと思う…』

これからも、この作品よりももっと素晴らしいもの… 素晴らしい一瞬一瞬を私達ファンに見せてくれると思いますが、その時折の瞬間の輝きを封じ込めたものとして、この写真集を大切にしたいと思います。

美しくありしもの… それは高橋愛なりしか…

成長の証

ソロ写真集としては、4冊目となる作品。天草を舞台に18歳の高橋愛の美しさがそのまま映し出されています。穏やかな田園風景の中の明るい素朴な表情や、水着ショットでは、また一つ大人の階段を上りつつある姿を、また浴衣姿では日本の伝統的な「和の心」の美しさを表現しています。
これまでの作品と比べても、1人の女性の「成長した姿」をその稀有な美しさとともに封じ込めたこの作品は抜きんでていると思います。本人直筆の撮影ロケ日記も特別付録として封入。「愛のこころ」が全てのページに詰まった作品。必見です。