至上のブログ ~瑠々に魅せられて~

主にJuice=Juiceの段原瑠々さんに関連する内容です。2014/1/5までは昔の「愛に観せられて」の内容をインポートしています。

隙のない人生

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 01 天海春香

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 02 高槻やよい

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 03 星井美希

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 03 星井美希

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 04 菊地真

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 05 如月千早

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 06 双海亜美/真美

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 09 萩原雪歩

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 09 萩原雪歩

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 10 秋月律子

THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 10 秋月律子


まあ、あずささん(THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07 三浦あずさ)のを買った時点でこうなることは大体予想できたがな。…上のは今日買ったCD。 …ああ、もちろん次の奴も買いました。



まあこれも千早/響(THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 03)のを買った時点で予想できたけどね〜。当然、次の奴も買う予定。



実はこれが今のところの本命。何故かは発売したときに書くので、それまでのお楽しみ♪

と、いうわけですっかりバンナムの仕掛けに今更ながら真っ正面から突っ込んでいっているわけですが、少しマジメな話をすると別にネタでやっているわけでもない。(むしろネタでやっている方がマシだという意見もありそうだが)

東方Project」にハマったきっかけもそうだったが、まずやはり「楽曲が良い」というのが私を動かす理由となっている。実際にモーニング娘。のファンでもあるわけだから、同じアイドルというものを主題としているこの「アイドルマスター」に関しては、最初からある程度受容できる部分があるのだろうが、それでもやはりクォリティの低いものには私は魅力を感じない。楽曲の良さも含め、一つの「アイドル」コンテンツとして高い魅力を備えている部分があるからこそ私も興味を持つし、そして現在も多くのファンの支持を得ているのだと思う。


もともと「ニコニコ動画」がきっかけでその存在を深く知るようになったわけですが、そこに投稿される作品群の素晴らしさはまた別の機会で書くとして、バンダイナムコゲームスは実に上手くこの「アイドル達」を育てていると思う。

やってることはハロプロなど実際のアイドル商法とほとんど変わらない。ゲームでお披露目して魅力を振りまいておいて、あとからCDやDLCダウンロードコンテンツ)などの販売で稼ぐという、典型的なやり方だ。その中でも感心するのは、「アイドル」というものを徹底的に研究してまさに「愛されるべく存在」として架空の彼女達にリアルな魅力を与え創りあげているところです。

当然のことながら実在のものではないので、いくらでも理想の存在を描き出せるわけです。ところが、じゃあそれですぐ「愛されるキャラクター」を作り出せるかといったら、そう簡単にはいかない。それができたらいくらでもヒット小説やヒット漫画を生み出せる。そこには数々の分析や考察をもとにした緻密な努力から、さらにヒラメキやセンスといったものも求められると思います。*1そんな中で、10人以上ものキャラクターでそれぞれ個性を生み出し、それぞれに魅力を植え付け、さらに固定のファンが付くまで愛されるようなものに育て上げるのは、なかなかできるものではないと思います。

本当に設定から、演じる声優さんも含めて、総合的にレベルが高いと思います。

実際のアイドルプロデュースを行っているハロプロも、このゲームにおける「愛されるためには、いかにすべきか?」という努力の部分は参考になるんじゃないかな? 本当にファンが喜んで「1000円のカクテルポーリードレス」買うような展開にしないとダメですよw(私は買ってないけどw マツリダワッショイはちょっと良いかなと思ったがw)

まあ要はゲームにしろリアルにしろ、アイドルはいつでも愛されるべく存在であるように、これからも頑張っていって欲しいなということです。プロデューサーは、その手助けをする者。そこんとこよろしく(^^)。


と、いうわけでこれで「ボカロ、東方、アイマスというニコニコ動画における御三家全てを制覇?した俺に隙は無かった。皆さん隙のない人生を送りましょうね♪


ニコニコ動画のせいで人生の方向性は確実に変わったとは思うw ニコ厨まっしぐらw

*1:このあたり、理想の男役を創り出す宿命のある宝塚歌劇にも通じるものがあるなあ…